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第7回講演会

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2月23日(月)に行われた第7回特別講演会では、元ウガンダの野球代表チームの監督である小田島裕一先生から「夢からはじまるキセキ」を演題として講演をしていただきました。
「夢を持つことは青春の特権であり、夢さえあればどこまでも成長できる。夢は、未来を開く『宝の鍵』」と、ビデオ映像を交え、熱っぽく語っていただきました。

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講演のなかで、「あなた方は、“今”というこの時期を選んで、自らの意志でこの世に生を受けた。だから、生きていることに必ず『意味』があり、自分が果たさなければならない『使命』を全員が持っている」との深い言葉も語っていただきました
夢は、挑戦しぬいていってこそ、現実のものとなります。夢を大きく持って、走れるところまで走る。その分だけ、自分自身を大きく変えることができるし、自分の世界を広げることができます。そのための指針となる「考え方」や「生き方」を心に持ち、どこまでも自分を信じることが大切になります。
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私たちは、今は平凡で未熟な存在かもしれません。「成績が悪い、根気がない、運動が苦手、……」と自分の未熟さを嘆くよりも、「今、心にどんな夢を持っているか」、そして「今、どんな希望に向かって努力しているか」のほうがずっと大切であることを教えていただきました。
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生徒からの感想
“本気になればすべてが変わる”の言葉を聞いて、私も苦しいことから逃げずに、全力で本気になって生活を送りたいです。自分の生まれて持った役割を、いろんなことに挑戦し、いろんな人と出会って探していきたいです。

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