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「わけもんの主張」都城北諸県支会大会で優秀賞

正村さん(普通科・特進2年)が県大会へ

「わけもんの主張」都城北諸県支会大会で優秀賞

11月11日(日) 第13回わけもんの主張都城北諸県支会大会が都城市ウエルネス交流プラザであり、本校普通科・特進コース2年の正村かなめさん(八戸聖ウルスラ学院出身)が優秀賞を受賞しました。来年2月2日(土)、宮崎公立大学(宮崎市)で開催される県大会に出場します。

大会は、若者が選挙や政治に対し、日ごろ考えていることや感じていることなどについて意見発表するもので、同支会大会では17歳の正村さんを最年少に27歳の公務員まで9人が出場しました。

正村さんは「世界を変えるのは誰?」の演題で発表。留学先のフィリピンで感じた若者の政治意識の高さを紹介しながら、「自分の1票で国が変わるわけがないという人が多くいますが、私たちが行動を起こし、意識を変えていかない限り、国は何も変わらない」と断じ、「日本の将来を変えるのは誰かと問われた時、自信を持って『私だ』といえるよう積極的に投票に参加しましょう」と訴えました。

(写真提供:都城市役所)

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