「選手の皆さんに気持ちよく走ってもらおう」とコース内でごみ拾いボランティアを実施

「みまたん霧島パノラマまらそん」は２７日号砲

１月２１日（月）　「第４回みまたん霧島パノラマまらそん」が２７日（日）、三股町樺山のふれあい中央広場を発着点に行われます。本校では、地域貢献と町内美化活動の一環として全校生徒一丸となってマラソンコース内の「ごみ拾いボランティア」を実施しました。

生徒のみなさんは三股町役場を中心に東西約３㌔のエリア内を１０ブロックに分け、それぞれの学年、学級が担当として道路に投げ捨てられていた空き缶やビニール袋、たばこの吸い殻などを拾い集めました。

ごみは軽トラック２台分近くありました。帰校後は空き缶など燃えないごみとの分別を行い処分しました。

今大会には、ハーフマラソン（約２１㌔）から２㌔のファミリーマラソンまで年代別、障がい者構成で５５種目に約１７００人が挑戦します。本校のボランティア活動は当日も①梶山（１０・６㌔）②永田峡（１３・４㌔）➂福留（１５・１㌔）④矢ケ渕公園（１６・６㌔）の４カ所で選手への給水などにあたります。