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2019年度包丁授与式

「包丁を受け取ることは、責任を受け取ること」

2019年度包丁授与式

「心・技・体を磨き社会に貢献していきます」と誓う岸晴仁さん

5月16日(木) 今春入学した調理科1年生が向こう3年間、調理実習で使う包丁の授与式が調理実習室ホールでありました。調理師となるための志を明確にするとともに意識を高めてもらうのが狙いです。

初めに清水豊理事長が「授与式の意味、意義を一人ひとりがしっかりと認識し、これからの人生を考えるうえでのきっかけとしてほしい」と呼びかけました。

続いてブライアン・ウィー校長が生徒代表の井岡海斗さん(細野中出身)と若松凛さん(西中出身)に包丁セットを手渡した後、「包丁を受け取ることは、責任を受け取ることでもあります。これからの皆さんの成長に期待します」と激励しました。この後、1年生を代表して,岸晴仁さん(新宮中出身)が「包丁一本いっぽんに私たちの名前が刻み込まれています。包丁の名に恥じないように心・技・体を磨き社会に貢献していきます」と誓いました。

最後に「包丁使い始め」で、和食担当の橋口達夫先生が「鯛の三枚おろし」を披露しました。

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