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米国からの短期留学生9人来校

米国からの短期留学生9人

レタス巻き、習字、折り紙、ドローンを体験

「楽しかった。ありがとう」とお別れの言葉

米国のサリーン高校(ミシガン州)から本校に9人の短期留学生が訪れました。期間は6月17日(月)~21日(金)の1週間。

期間中、留学生らは総合ビジネス科や調理科、自動車工業科の実習室でそれぞれの体験学習に触れました。中でも調理体験では日本ならではのレタス巻きに挑戦。調理科生が先生役で指導する中、卵焼きを具材に海苔(のり)に巻く一連の作業に真剣に取り組んでいました。

このほか、日本文化を体験する教室では漢字1字を色紙に書き、鶴と手裏剣を折り紙で作り色紙飾りにして完成させたタスペトリー制作や自動車工業科では、ドローン操縦体験などを楽しみました。

都城市立祝吉中学校にも招待を受け訪問しました。1年生と3年生の英語の授業に参加、中学生からのさまざまな質問に笑顔で応じていました。

留学生らは滞在期間中、本校生徒の保護者宅や町内の民家でホームスティをして日本の家庭生活にも触れました。

本校体育館でのお別れ会では、全校生徒を前に日本語で「楽しかった、ありがとう」とお礼を述べていました。

 

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