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普通科健康福祉コースの福祉施設現場実習

「利用者様のお話を聞く」が大切

普通科健康福祉コースの福祉施設現場実習

特別養護老人ホームでのドライヤーかけのお手伝いをする生徒

普通科健康福祉コースの福祉施設現場実習が7月1日(月)~12日(金)まで都城地区の8福祉施設でありました。

3人の3年生がそれぞれ特別養護老人ホーム、グループホーム、ディサービス、居宅介護支援事業所といった8施設を巡回する形で体験学習しました。

大柿悠莉さん(人吉市立第二中出身)は「あいさつ、服装、表情でとらえられる第一印象の大切さを学びました。その上で、利用者様の話に真剣に向き合う聞き上手になることが大切だと実感しました」▽小野田夏美さん(中郷中出身)は「いろんな役割を持った介護のプロの仕事をみさせていただきました。1人でも多くの利用者様を笑顔にしたい。介護職を目指したいと思います」▽田中愛莉さん(妻ヶ丘中出身)は「実習中、多くの利用者さまが昔の思い出話をされました。その時代背景を想像しながら、利用者様の立場になって話を聞くことが大切なことだと思いました」。

 

普通科健康福祉コースの福祉施設現場実習が7月1日(月)~12日(金)まで都城地区で総合福祉事業を展開する豊栄グループの8施設でありました。

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