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プロ野球「楽天」が指名あいさつで来校

プロ野球「楽天」が指名あいさつで来校
「イチロー選手を超えたい」武藤選手が抱負

大久保勝也スカウト(左)、河野譲次監督(右)と固く握手を交わす武藤敦貴選手(中央)

 

プロ野球のドラフト会議で「楽天」から4位で指名された本校野球部の武藤敦貴選手(普通科3年・北九州市立本城中学校出身)が25日、球団の後関昌彦スカウト部長と武藤選手を直接スカウトした大久保勝也スカウトから指名あいさつを受けました。

武藤選手は「イチロー選手を超える選手になりたい」などと抱負を語りました。
後関スカウト部長らは、本校を訪れ校長室で武藤選手とご両親、それにブライアン・ウィー校長、河野譲次監督が待ち受けあいさつを受けました。
その後、武藤選手と大久保スカウトは本校1階会議室での共同記者会見に臨みました。会見に先立ち武藤選手には、大久保スカウトから「(10月)17日のドラフト会議で使用したものです」といって会場へ入るIDパスがプレゼントされました。
武藤選手は「イチロー選手を越えたい。3000本安打を目指したい」など抱負を語りました。

大久保スカウトは「以前からチェックしていた。走攻守三拍子そろっている。中でも打撃は逆方向に打てるセンスを持っている。打率を残す選手になる。1番バッターを目指してほしい。頑張って」とエールを送りました。

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