タイヤの空気入れなどの特別教育を受講

自動車工業科２年

「タイヤの空気充てんの業務に係わる特別教育」が１１月１日（金）、２日（土）、本校自動車工業科棟でありました。

近年、タイヤの加充てんによる破裂やボルトの緩みによる脱輪などタイヤの取り扱い不良による事故が多発していることから厚生労働省ではタイヤの取り扱い現場に対して労働安全衛生規則の遵守を促す特別教育を１９９０年からスタートさせています。

本校での特別教育は３年前から都道府県労働局長登録教習機関となっている宮崎労働基準協会があたっています。

今年度は自動車工業科２年が関連法令などの座学講習やタイヤの組み込み、空気充てんなどの実技を受講しました。

最新のお知らせ