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三股町地産地消料理コンクール

テーマは「ファミリー向けランチメニュー」

三股町地産地消料理コンクール

調理科の2年生50人が挑戦

地場産品を素材に新メニューに挑戦する第8回三股町地産地消料理コンクール(三股町農畜産物利用地域活性化推進協議会主催)が2月1日(土)、本校調理実習室を会場にありました。

今回のテーマは「ファミリー向けランチメニュー」。本校調理科の2年生が料理部門に18組38人、デザート部門に6組12人で挑戦しました。

料理部門では前田楓さん(新田中)・坂元紗南さん(妻ヶ丘中)組の「バイオ茶ボークの野菜巻3種」▽デザート部門では木上史也さん(山之口中)・中村颯介さん(三股中)組の「金胡麻(ごま)プチヴェールのチェスケーキ」がそれぞれ第一位の優秀賞に輝きました。

「野菜巻3種」はシソとウメ、ウメとモヤシ、トウミョウとミョウガの組み合わせ。「ドレッシングのごまだれに工夫を凝らした」。「チェスケーキ」は金ゴマを練り込んだチェス盤形。「町内の田んぼをイメージしました」と話していました。

講評では、町商工会の齊藤隆副会長から「レベルの高い作品ばかりで審査が難しかった」と全員の健闘をたたえていただきました。

その他の入賞は次の通り。(敬称略)

〈料理部門〉準優秀賞「みまたんファルシ」奥野光平(末吉中)・山崎廉(高崎中)組▽3位「ローストポーク(バイオ茶ソース添え)」徳永裕夢(霧島中)・東郷恵真(牧之原中)組

〈デザート部門〉準優秀賞「バイオ茶チーズケーキ」永緑邪衣(高城中)・原村愛実(西中)組▽3位「バイオ茶のシャロットケーキ」年神由希菜(財部中)・髙橋佐千代(沖水中)組

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