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総ビがノベルティグッズで報告会

総ビがノベルティグッズで報告会
8月5日(水)、6日(木)のオープンスクールで活用


グッズの報告をした、左から西村泉太朗さん、小牧愛羅さん、内田千尋さん

 

本校には、より高度に自らを高め、深い学びを実現する実学プロジェクト(JP)と選択科目のアフタープロジェクト(AP)があります。

今回、総合ビジネス科が両プロジェクトを活用して取り組んだノベルティグッズの「トートバッグ」2点と「蛍光ペン」1点の報告会が校長室でありました。

本校は8月5日(水)、6日(木)の2日間、オープンスクールの開催を予定しています。総ビ科では、来校してくれた中学生の皆さんに喜んでもらえるノベルティグッズを作れないかと同プロジェクトで取り組みました。九つのチーム(班)がそれぞれアイディアを出し、この日の3点が科内プレゼンテーションを経て選ばれました。

報告会では、グッズ選択の①背景・理由②効果③価格などの説明がそれぞれありました。この中で、トートバッグは、「7月1日からレジ袋の有料化が始まっている。使ってもらえるシンプルなデザイン、色にした」など説明が行われていました。蛍光ペンについては「好きな色について全校生徒からアンケートを取り、水色、黄色、紫の3色が候補に挙がった」など、市場調査の報告もありました。

ウィー・ブライアン校長は「3点ともすばらしい報告でした」など感想を述べていました。

この日の3点は、オープンスクールで配布される学科紹介の資料入れなどで参加者へ配布される予定です。

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