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プロ野球トライアウトに挑戦

トライアウトに挑戦
有馬太玖登投手と和田颯斗投手
8月29日、30日 甲子園球場

トライアウトに臨む有馬投手(右)と和田投手

日本学生野球連盟とNPB(日本野球機構)は、プロ野球界を志望する高校生のための「合同練習会」(トライアウト)を2020年8月と9月に開催します。新型コロナウイルスの感染拡大で公式戦の機会が失われた球児に、アピールの場を設けるというものです。
本校からは野球部の有馬太玖登投手(生目台中出身)と和田颯斗投手(若宮東中出身)の2人が8月29日(土)、30日(日)に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される「合同練習会」に臨みます。

■「夢を実現」「存在をアピール」

2人に意気込みなどを聞いてみました。
━━トライアウトに臨む決意は。
有馬投手「プロ野球選手になる夢を実現させたい」
和田投手「自分の持てるものをすべて出し切り、存在をアピールします」

━━野球を始めたきっかけは。
有馬投手「親戚にプロ野球選手(有馬翔・元東北楽天ゴールデンイーグルス投手)がいて、その影響で小学2年から始めた」
和田投手「父が野球をしていて、自分も父みたいになりたいと思った。小学4年生だった」

━━本校への入学動機は。
有馬投手「河野譲次・前監督に声をかけられ、都城東高校で野球したいと思った」
和田投手「中学校のクラブチームの先輩だった武藤敦貴さん(今年4月、本校からプロ野球「楽天」に入団)を追って入学を決めた」
━━自信のあるピッチングは。
有馬投手「打者の手元で伸びるストレート」
和田投手「伸びのある低めのストレートとコントロール」

■ドラフト会議は10月26日

練習会では、①プロ野球指導者が高校生にノック指導②紅白戦などが計画されています。2020年のドラフト会議は10月26日(月)の開催予定です。

有馬投手のピッチング

 


写真③和田投手のピッチング

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