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自転車交通安全教室開催

交通ルールの遵守が命を守る
自転車交通安全教室開催
スタントマンによるスケアードストレイト
自転車交通安全モデル校の指定も受ける

自転車交通安全教室が、本校グラウンドでありました。交通ルールを守らなかった自転車が遭遇する交通事故をプロのスタントマンが再現するスケアードストレイト(恐怖の直視)があり、生徒の皆さんは、交通ルールの遵守が自分の命を守ることを再認識していました。

本校は今年4月1日付で都城警察署から「自転車交通安全モデル校」に指定されています。指定期間は2023年3月までです。

この日は、初めに新型コロナウイルスの関係で遅れていたモデル校指定証の交付式がありました。都城警察署から指定証を受け取った長峰大陸生徒会長は①一時停止や信号などの交通ルールを守ります②運転中の携帯電話の使用は絶対にしませんーなど5項目の実践例が記された宣言文を読み上げ、遵守を誓いました。

同教室では、スマホを操作しながらの運転や併走、差しがさなどルールを無視した自転車の運転がいかに危険か実際の交通事故を例にスタントマンの方たちが実践しました。生徒の皆さんは、車や自転車同士でぶっかった時の衝撃音や人間がはね飛ばされる様子にびっくりして見入っていました。

 

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