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情報処理検定3級看護専攻科生が全員合格

看護専攻科生が全員合格
情報処理検定3級


合格証書を手にした看護専攻科生

全国商業高等学校協会が主催する情報処理検定の3級に看護専攻科生13人が受験、全員合格を勝ち取りました。
専攻科の授業では教科に「統計学」あります。学ぶ中で、「情報処理試験に挑戦してみたい」と専攻科生が声を上げ、授業以外でも放課後に担当教諭の指導の下、約2カ月間、受験勉強に取り組みました。
試験は筆記と実技がありました。筆記では、ハードウェア・ソフトウェアに関する知識や通信ネットワークに関する知識などが問いかけられ、実技では、表計算ソフトウェアを利用した実務的な表やグラフの作成が求められたといいます。
同専攻科の担当教諭は「電子カルテの普及が進み、医療現場で働く看護師もパソコンを使用する機会が増えています。勉強会や研究発表などさらなるパソコンスキルが求められます。パソコンを自由に扱える看護師ってすてきだと思いますよ」と頑張りにエールを送っていました。

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