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国連の「SDGs」をテーマに英語でプレゼン

国連の「SDGs」をテーマに英語でプレゼン
普通科3年が「コミュニケーション英語」で

SDGsの取り組みについてプレゼンテーションする留学生

2015年の国連総会で採択されたSDGs(エス・ディー・ジーズ)=持続可能な開発目標=をテーマに生徒が英語でプレゼンテーションする「コミュニケーション英語」が普通科3年の授業で行われています。
11月17日(火)は、4人の留学生(フィリピン)がプレゼンターになり、SDGsで掲げている「世界を変えるため2030年までに達成すべき17の目標」の中から、「貧困をなくそう」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「安全な水とトイレを世界中に」の4項目を取り上げ、それぞれが調べた現状を説明するとともに「目標達成に向けて一人ひとりが考えることが大切だ」と訴えました。
フィリピンと日本との生活環境の違いにも触れていました。この中で、「日本に来て、水道水を直接飲めることに驚いた」「台風で水害が起きるが、下水管の敷設が十分でないフィリピンでは、汚染水が被害を拡大させている」などSDGsの取り組みを評価していました。

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