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善行生徒紹介

zenko

5月8日(金)に、小林市内の路上において、ある中国人の方が体調不良のため119番に電話したが日本語が分からず困っていたところ、本校2年生の山元さんが異変に気づき、英語で中国の方から事情を聞きならが救急隊へ事情を説明しました。幸い駆けつけた救急隊員からは救急搬送の必要はないとわかり、中国の方が行きたかったJR小林駅まで丁重に案内するという、高校生として、人として模範となる行動を行いました。

前・今年度だけでも、路上でうずくまっていたお年寄りをおぶって家まで送り届けた生徒や、交通事故の際に人助けをした生徒など、素晴らしい行いをした生徒達がいることは本校の誇りです。

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