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中高連絡校長会 「都城東で学んでよかったと思える教育」をアピール


5月24日(木) 中学校の教頭、校長先生方を招いての「平成30年度中高連絡校長会」がありました。本校の教育方針や学科説明などを通して、本校独自の「生徒一人ひとりの将来を見据えた取り組み」に理解を深めていただきました。

本校では、「どんな場所でも、どんな時代になっても、活躍できる人材」の育成を掲げ、「都城東で学んでよかったと思える教育」に取り組んでいます。それには「技能」「考える力」「コミュニケーション力」の3つが大事として総合ビジネス科、普通科、調理科、自動車工業科、看護科の各科長が、それぞれの科で掲げたテーマを説明し、「実現に向けて生徒とともに一歩いっぽ階段を上っています」などと話しました。

質疑応答では、「看護科の5年制について知りたい」「普通科の健康・福祉コースの特徴は」など質問がありました。これに対して「看護科は原則、専攻科の2年をえて看護師の国家試験を受けますが、(3年生終了の)卒業後の進路変更も可能です」「健康・福祉コースでは選択教科制をとっていて、進学やスポーツコースの授業も受けられます」など説明しました。

この日は、会に先立っての授業参観や会終了後に今春入学した1年生との面談も組まれており、生徒らが学校生活などの近況を母校の先生方に報告していました。

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