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日本語スピーチコンテストで優秀賞

普通科1年のニコルさん(フィリピン)が優秀賞

日本語スピーチコンテスト

 

12月1日(土) 県国際交流協会が主催する在住外国人による「第13回日本語スピーチコンテスト」がカリーノ宮崎(宮崎市)であり、普通科1年のニコル・マリー・バサレスさんが高校生の部で優秀賞に輝きました。

ニコルさんは今春入学した、フィリピン・西ネグロス州からの留学生。本校で放課後実施している日本語教室にも欠かさず通い日本語力をアップさせています。定期的に行われる漢字テストでも高い点数を維持しています。
今回のテーマは「わたしと日本」。ニコルさんは学園生活を通して体験した「あいさつ」や「掃除」を「日本人の良い振る舞い」と感動したことを述べ、「世界中を飛び回っていろんな国の良さを体験してみたくなった。そして、行った先の国で日本の良さを伝え、その国の良さをさらに別の国に伝えたい。これを繰り返すことでお互いの国の関係が良くなり交流も盛んになる」と持論を展開しました。

 

 

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