総ビ科と調理科が「地元の食材」をテーマにプレオープンスクール

全学科のオープンスクールは７月２６日（金）、２７日（土）

地元産のキュウリをきざむ中学生（右）

「地元の食材」をテーマにした総合ビジネス科と調理科のプレオープンスクールが６月２９日（土）、本校実習室でありました。保護者を含め都城地区内外の中学生の皆さんに大勢参加していただきました。７月２６日（金）と２７日（土）は総合ビジネス、普通、調理、モビリティ工学（仮称）、看護の全学科のオープンスクールを開催致します。

□ステーキ丼をプレゼン

総合ビジネス科では、地元食材を活用したステーキ丼をパワーポイントを使ってプレゼンテーションする原稿づくりに挑戦しました。中学生の皆さんは在校生をアドバイザーにタイトルやレシピなどを入力、作品を完成させていました。

□デザートはシフォンケーキ

調理科では、東の丼シリーズ第一弾と銘打っての「ステーキ丼」作りに挑戦しました。トマトやキュウリ、ピーマンなどは地元の野菜を使いました。

ステーキ丼の完成を待って総合ビジネス科で体験学習した中学生も合流して保護者と一緒に「いただきます」とステーキ丼に舌鼓を打ちました。デザートには調理科生が作ったシフォンケーキの極上スイーツも添えられました。

中学生の皆さんからは「楽しかった」「７月のオープンスクールも参加します」などの声が寄せられていました。

□都城地区内外に分けて開催

２０１９年度オープンスクールは７月２６日（金）と２７日（土）に実施します。

今年は一人でも多くの中学生に学科、部活動体験を十分にしてもらおうと２６日を都城・北諸地区以外の中学校、２７日を都城・北諸地区内の中学校と分けています。

部活動体験は男子バレーボール、女子ソフトボール、男女ソフトテニス、吹奏楽、野球（見学のみ。大会期間中のため、当日試合と重なれば中止）の５部活で午後１時半～３時半を予定しています。