１学期の終業式が、７月２３日（水）に本校の体育館にて行われました。

終業式

原田校長先生からは、本校教育の基本コンセプトである、「グローバル教育」「デュアル教育」「儒教道徳教育」について取り組んでいる様々な事例を振り返り、『それぞれが、１学期にたてた目標に対して反省をして欲しい。そして、しっかりした心と高い道徳心を持って、夏休みを過ごし、新たな誓い、目標を持って２学期を迎えて欲しい』というお話がありました。

ブライアン副理事長

続いて、ブライアン副理事長より、『昨日よりも今日、今日よりも明日が良くなるよう、日々をもっとベターにするための行動をしていきましょう。』と英語でのお話がありました。

清水理事長

最後に、清水理事長より、『グローバル化が急速に進んでいる世の中で、コミュニケーションツールとしての英語の重要性は高まっています。そのグローバル化に対応した教育プログラムの一環として、フィリピンから１１名の先生を招いており、フィリピンへの語学研修もスタートした理由を、それぞれが考え感じてもらいたい。そして、将来「何がしたいのか」「何になりたいのか」ということを真剣に考え、その夢や希望を実現するために、先生たちと一緒に努力していきましょう。また、明日から始まる夏季課外・補習も、自分のために頑張って欲しいと思います。』と締め括られました。