４月１日の一日入学時に実施した、英語選抜試験においてチャンスを手にした１年生１０名が、フィリピン語学研修から帰ってきました。

出発前の河野宮崎県知事への表敬訪問（５月８日）

この語学研修は、グローバル教育推進を図るため、世界を視野にしたプログラム展開として、今年度より開始したプロジェクトです。英語コミュニケーションのスキルアップを一番の目的に、異文化への理解を深めるとともに自国への理解を深めることも主眼においています。

プロジェクト一組目となった１０名は、５月１２日（月）から８月１日（金）の約３か月の間、フィリピン国カヴィテ市のデ・ラ・サール大学において研修を実施しました。

８月４日（月）に清水理事長への報告会がありました。報告会は、すべて英語で行われ、理事長をはじめ同席したブライアン副理事長からの英語での問いかけに英語で受け答えする姿に、頼もしさとたくましさを感じました。

現在、活躍中のEnglish Teacherとも会話が弾んだ様子で、終始にこやかな雰囲気でした。