11月17日（火）から27日（金）にわたり、立候補者11名による第46期生徒会役員選挙が行われました。今年は、三股町選挙管理委員会からの協力を得て、出前授業の実施や、実際の選挙に使われる投票箱などを利用した本格的な形式で選挙が実施されました。これは18歳に引き下げとなった選挙権を理解し、選挙に対する望ましい意識の啓発や、投票の流れ、内容の理解を目的として行われたもので、各学科から選挙管理委員を選出し、選挙活動の管理や投票管理を行なうなど、徹底した生徒会役員選挙となり立候補者も選挙活動に力が入りました。また、同月20日（金）に行われた立会演説会では、三股町選挙管理委員長である穝所 信博 様（外字はのぎへん禾に最）の挨拶や、同委員会書記の大岩根 猛 様からの選挙権の低年齢化についてのお話しを頂きました。投票の結果は30日に発表され、第46期生徒会役員が決定します。

立会演説会では、各立候補者と応援者へメッセージを伝えました。

現在、フィリピン語学研修中に参加中の生徒も参加し、インターネットを使った演説を行いました。

三股町選挙管理員会の委員長らも出席し、お話しをいただきました。

投票は、実際の選挙に使われる用具を使用して実施されました。

実際の投票方法を同じ方式で行います。

自分が応援する立候補者の名前を記入し投票しました。