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青の国若山牧水短歌大会で優良賞

第10回青の国若山牧水短歌大会
普通科2年吉住拓哉さんが優良賞
佳作に原見紗莉奈さん(普通科1年)と諸留琉空さん(調理科1年)

第10回青の国若山牧水短歌大会の審査発表があり、普通科2年吉住拓哉さん(九州学院中)の作品「コロナ禍もどこ吹く風と路傍には三色染めてつつじ満開」が優良賞に輝きました。また、普通科1年の原見紗莉奈さん(祝吉中)と調理科1年の諸留琉空さん(妻ヶ丘中)の作品が佳作を受賞しました。
 大会は宮崎県が生んだ歌人若山牧水を顕彰するとともに、自然を愛したその心を広く伝え、子どもたちの豊かな心の醸成を図るとするもので、日向市などが主催しています。
題は自由題と、決められた題を短歌の中に詠み込む題詠(だいえい)があり、今回は「光」でした。本校生は自由題で挑戦しました。
原見さんの作品は「新しい道を自転車で漕いでいくこの感覚はまだ慣れないな」。諸留さんの作品は「ピアノにはうそがつけない弾く者の心をよんで音にするから」でした。
同大会には県内の小学校から655首、中学校から970首、高等学校から1270首が寄せられていました。

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