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卒業を前に卒業献血

献血で社会貢献
青少年赤十字
卒業を前に卒業献血

卒業を前にした3年生を対象にした卒業献血が行われました。これは、青少年赤十字活動の一環として例年実施しているものです。
献血は、本校中庭に駐車した県赤十字血液センターの献血バス内で行われ、健康に不安のない3年生や専攻科生、職員が協力しました。
初めに受付があり、本人確認をはじめ健康状態、献血の意義などの説明がありました。
献血バス内では、ヘモグロビン濃度が採血基準を満たしているかどうかの測定や血液型の
事前検査などがありました。同センターによると、人間一人ひとりの血液はたとえ血液型が同じでも微妙に違っている。
このため、一人の患者さんに使われる輸血用血液製剤が、より少ない人数の献血によってまかなわれていればいるほど、輸血後の副作用( 発熱、発疹など) 発生の可能性が低くなるとして400㍉㍑献血を呼びかけているといいます。
このほか骨髄バンクの説明もありました。
献血を終えた生徒は「輸血を必要としている人の役に立つのだと思えばやって良かった」と話していました。

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