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大型車両メカニズム学習会

大型トラックに触れる
大型車両メカニズム学習会
モビリティ工学科・自動車専攻科

モビリティ工学科・自動車専攻科の「大型車両メカニズム学習会」がモビリティ工学科実習棟でありました。これはいすゞ自動車九州様の協力の元、毎年行われているもので、乗用車をメインに学ぶ生徒たちにとって大型自動車に触れる貴重な機会となっています。

座学では、初めに国土交通省が発表した公共輸送機関別分担率の説明があり、「ドアからドアへ」のトラック輸送が90%以上を占めているデータを示しながら物流におけるトラックの重要性の講義を受けました。

実車見学では、持ち込まれた同社のトラクターヘッド(1万2000CC)やトラックを前にディーゼルエンジンの仕組みや機能などを現車に触れながら学びました。中でも車高が約3・2メートルあるというトラクターヘッドの運転席からの眺めや、エンジンの大きさなどに驚きの声を上げていました。

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