調理科卒業作品展

３年間の集大成を披露

「成長を実感した」

(12月18日写真を追加しました）

令和元年度の調理科卒業作品展が１２月１４日（土）、本校体育館を会場に開かれました。

調理科で学んだ３年間の集大成を生徒一人一人が作品として保護者に披露するもので和食、洋食、中華、お菓子の４部門に出品。会場のテーブルには約１００種類の料理が並びました。

開会式では、洋食部門に出品した竹下魁人さんが「３年間私たちを支えてくれた皆様に感謝の心を込めて作りました」とあいさつしました。

試食タイムでは、わが子の料理に舌鼓を打った保護者の皆様から「（子どもの調理を）初めて食べた。おいしい」「びっくりした」「成長しているのだと実感した」などの声が聞かれていました。

会場の一角には、和食を担当する橋口達夫先生が調理した「おせち」も展示され、目を引いていました。