調理科で包丁授与式

「心・技・体を磨くことに精進します」

１年生を前にあいさつするブライアン・ウィー校長

今春入学した調理科の１年生が調理実習で使う包丁の授与式が５月２６日（火）、調理実習室ホールでありました。

式には、調理服にブルーのコックタイをつけた調理科生が参列。ブライアン・ウィー校長から代表の淵上紘明さん（有明中出身）と永田叶実さん（小松原中出身）に刺身包丁や菜切り包丁が入った５本組の包丁セットがそれぞれ手渡されました。

代表であいさつした淵上さんは「包丁一本一本に自分たちの名前が刻まれています。大事に使い、調理の心・技・体を磨くことに精進します」と誓いました。

「包丁使い始め」では、和食担当の橋口達夫先生が「鯛の三枚おろし」を披露しました。

包丁セットを授与される永田叶実さん（右）

代表であいさつする淵上紘明さん

鯛の三枚おろしを披露する橋口達夫先生

包丁セット