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地域安全運動の県コンクール標語部門で最優秀賞

地域安全運動の県コンクール標語部門
吉行遙希さん(志和池中)と鍛冶みさきさん(隼人中)が最優秀賞

おがたま祭で受賞紹介された右から鍛冶みさきさん、白石龍聖さん、村川豊誠さん、吉行遙希さん

令和2年の全国地域安全運動ポスター・標語、全国暴力追放運動標語の県コンクール入選者発表があり、地域安全運動の標語部門で普通科1年の吉行遙希さん(志和池中)と看護科3年の鍛冶みさきさん(隼人中)が最優秀賞、調理科1年の白石龍聖さん(隼人中)が優秀賞に輝きました。暴力追放運動の標語部門では、自動車工業科2年の村川豊誠さん(細野中)が優秀賞を受賞しました。地域安全運動の入選作品は県防犯協会連合会の発行する広報紙「防犯みやざき」の12月号に掲載されています。
運動は、全国の防犯協会をはじめとする地域安全に関係する機関、団体そして警察が、「もっと安心して暮らせる安全な地域社会の実現」を目指して1977年から毎年10月の10日間を「全国地域安全運動」期間として取り組み、さまざまなイベントを通しての啓発活動を続けています。

入選作品は次の通り。
①課題「安心なインターネット社会の実現~SNS、メールの安全な利用」(応募総数252点)
〈最優秀賞〉「ネットでの いじめや悪口 書いちゃダメ」(吉行遙希さん)
②課題「子供・女性の犯罪被害防止」(同175点)
〈最優秀賞〉「子どもらが 笑っていられる 町づくり」(鍛冶みさきさん)〈優秀賞〉「みんなの目 いつもどこかで パトロール」(白石龍聖さん)
③課題「暴力団排除の徹底~暴力団のいない街づくり」(同191点)
〈優秀賞〉「暴力団 なくすみんなの 強い力」(村川豊誠さん)

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