２０１５年卒の２人が母校で教育実習
「あきらめなければ夢はかなう」

２０１５年春に普通科を卒業、大学進学した太成学院大学健康スポーツ学科４年の早川みずきさん（有水中出身）と山梨学院大学経営情報学科４年の海老原智夏さん（木脇中出身）の２人が５月１４日～６月８日まで本校で教諭になるための教育実習に臨みました。

早川さんは体育の授業を担当。実技のバスケットでは生徒らと一緒にプレーしてさわやかな汗を流していました。生徒に「夢の選択肢はたくさん持っていてほしい。自分の将来像を描きながら夢に向かって突き進んでください」とエールを送っていました。

一方、海老原さんはパソコンの授業を担当。表計算ソフトウェア（エクセル）を使ってグラフ作成などを指導しました。「とても緊張しましたが、生徒とたくさんコミュニケーションがとれて楽しかった」と感想を述べ、「あきらめなければ夢はかなう」とエールを送ってくれました。