「地元にある身近な高校」

三股中学校の家庭教育学級生が来校

11月19日（月）　三股町立三股中学校の家庭教育学級生（保護者）15人が来校されました。

「（都城東高は）地元にある身近な高校と親しみを持っています。小学校の家庭教育学級でも訪問させていただきました」と学級生の一人。

初めに、豊留卓哉教頭が英語教育に力を入れていることなどの学校説明を行い、「生活の中に英語がある高等学校を目指しています」と紹介しました。

この後、校内見学があり、看護科の実習室では授業で使う赤ちゃん人形（約３㌔）を実際に抱いたりして「本物みたい」「かわいい」などと歓声を上げていました。

調理科の実習室では調理体験に挑戦。「だし巻きたまご」「天つゆ」「かき揚げ丼」を和食担当の橋口達夫助教諭から教わりました。調理後は全員で「いただきます」と試食しましたが、「目分量で作る私の味と違い、きちんと計ったプロの味」と保護者同士うなずき合っていました。