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旬のカツオを使って調理実習

旬のカツオを使って調理実習

宮崎初かつおフェア実行委が寄贈

2月28日(木) 調理科1年の調理実習で初カツオをさばいてすしタネにする授業がありました。

県や水産関係団体で組織する宮崎初かつおフェア実行委員会が、全国に先駆けて水揚げされる宮崎の旬のカツオを県内外の消費者にPRする事業を5月15日まで展開しています。その一環として本校に体長80㌢、重さ6・6㌔のカツオ3本の寄贈がありました。

授業では、和食担当の橋口達夫助教諭が大きなカツオを前に鮮やかな包丁さばきですしタネ用につくりあげました。

この日の授業は「握り寿司」。エビ、サーモン、イカをタネに授業が進められる予定でしたが、カツオの寄贈でタネになりました。生徒は「大きな魚のさばき方を勉強しました」と述べていました。

 

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