「お世話になりました」

アライン選手が三股町を表敬訪問

木佐貫辰生町長に入団報告をしたアライン選手

バレーボールVリーグ「サントリーサンバーズ」に入団が決まった男子バレーボール部のデアルマス・べリオ・アライン・ジュニア選手（１９）が３月１９日（木）、三股町役場に木佐貫辰生町長を訪ね、「3年間お世話になりました」とあいさつしました。

アライン選手は２０１７年4月、キューバからの留学生として本校普通科に入学しました。生活は町内にある本校の男子寮。住民票も届けています。

この日は、大阪府箕面市を本拠地とするサントリーサンバーズに入団するにあたり転出届と併せて木佐貫町長に住民としてのお礼と入団を報告しました。

アライン選手が「パリオリンピック（２０２４年）に日本代表で出場できるよう頑張ります」と決意を述べると、木佐貫町長からは「活躍をテレビで拝見させてもらいます。期待しています。頑張って」とエールが送られました。