合同デスカッション
ごみ分別の地域性を問う
普通科 特別進学コース・進学キャリアコース

普通科特別進学コースと進学キャリアコースによる合同デスカッションが行われました。
両コースでは、カリキュラムはほぼ共通化し、進路選択によってコース分がなされており、合同授業等も多く行われています。
今回は、都城市とえびの市におけるごみの分別方法についてデスカッションを行いました。
題材は、放送部の生徒が各種関係機関を回り取材を重ね、両市の違いを取材。取材動画を基に、それぞれ班に分かれて、両市の処理方法についてのメリットやデメリットをデスカッション。
まとめた結果を発表しました。最後には、持続可能なごみ処理の在り方としての「住民・行政・企業の連携が不可欠」といった意見・提言もあり、身近な問題として真剣に向き合う姿が見られました。